オーガニック百科事典

オーガニックコスメ

オーガニックという表示の落とし穴

本来は、オーガニックの厳しい条件をしっかりとクリアした物のみに付けられるオーガニック認証。しかしながら、オーガニックコスメがお肌にいいというようなイメージが一人歩きしていってしまい、多くの方がその実体をよく伴っていないというのが現状です。


しかしオーガニックコスメという認定自体は日本にはまだ存在していないので、どんな化粧品であっても製造者が、この製品はオーガニックコスメですと言ってしまえば、それはオーガニックコスメということになってしまいます。


日本の化粧品会社の多くは以前定められた、全成分のうち少なくとも七十パーセントがオーガニックな原料にしなくてはならない、というガイドラインに従って作り、オーガニックコスメであるという主張をして販売しています。欧米ではきちんとした物があり、アメリカでは、農務省が定めたものでは重量ベースでみたときに、九十五パーセント以上がオーガニックの原料でなければオーガニックコスメであるとは認証されません。


これを見てしまうと、日本の以前の七十パーセント以上という基準というのが、いかに低い基準であるかがわかるでしょう。では本物のオーガニックコスメを選ぶためにはどうすればいいのでしょうか?本当に自分に合っていて、本物のオーガニックコスメを選ぶためには、やはりなんといっても自分の目でしっかりと見極めていって判断していくしかないでしょう。


より良いオーガニックコスメを見つけるためには、製品にオーガニック認定マークが付いているかを見るのがよいでしょう。

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