オーガニック百科事典

オーガニックの基礎知識

オーガニックの野菜

最近では、スーパーで販売している野菜に、それを栽培している方の顔写真が貼られていたり、 安心できる、もしくは安全であるかどうかが、消費者へ野菜や果物を販売する際のアピールポイントになってきています。


しかし、オーガニック野菜を食べたいとは思うものの、少し高いのでなかなか手が出ないという声も多く聞かれます。確かに店頭に並んでいる大根一本の値段を、通常のものと単純比較をしてみると、 有機栽培、オーガニックな大根の方が割高になっているようです。


でも、少し高いのにはやはり高いなりの理由があるのです。オーガニック農業で、化学肥料も農薬も使わないで丹精込めて、ゆっくりゆっくりと育てられてきた大根やニンジン、またはキャベツや白菜、そしてゴボウなど、食べてみると確かに普通のものよりおいしいのです。


その味は単純に甘いというものだけではなく、水分が豊富に含まれていてみずみずしく、栄養素や味などもしっかりと凝縮されているので 、食べる量が少量であっても満腹感を得ることができるのだそうです。また、オーガニック野菜を普段から食べていると、オーガニック野菜を食べていない頃に比べ病気にもなりにくく、またたとえ病気になったとしても回復が早く感じると言う人もいます。


食事をすること、そして日々暮らすこと、いつも体が元気であること、そして同じ様に心も元気なこと。このようなことをバラバラに捕らえていくのではなく、全てをひとつのものとして見てみる。そのような視野で見てみると、オーガニック野菜はトータルで見たときに経済的にも非常に優れているのではないでしょうか。

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