オーガニック百科事典

オーガニック野菜

有機と無農薬

みなさまは有機野菜という言葉より、無農薬野菜という物のほうが安心できそうだと、感じていらっしゃる方もいるのではないかと思います。ですので、野菜に付けられる表示についてこの項目では勉強していきましょう。


まず有機野菜というような言葉が、使用されるようになったのは1970年代位からだと言われています。そして、土が付いたままの野菜であったり、ほんの少しだけでも栽培に有機肥料を使っているものであったならば、有機野菜であると表示して販売されているということもありました。


これによって消費者が一体何を基準に選び、購入していけば良いのかが、全くわからないというような状態が続いてしまいました。そのような状況がよくないと感じられるようになり、2001年には有機野菜や、オーガニック野菜などといった表示を野菜に付けるためには、有機JASマークを付けなくてはならないという義務が加えられました。


もちろんですが、この有機JASマークを野菜に貼るためには基準をクリアするなど、非常に厳しい決まりが存在します。現在、多くの物がお店などでオーガニック野菜であったり有機野菜であるというような表示がされています。


しかし、昔のように法的に裏付けがなされていない状態で、表示していたころの有機、オーガニックに比べ、格段に安心して野菜を選ぶことができるようになりました。また、これは多くの方がご存じないのではないかと思いますが、実は無農薬や、減農薬、または減化学肥料などといった表示をすることは禁止されているのです。

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